2017年2月17日金曜日

おいしいランチで熊本の復興を応援します

2017年2月14日(火)、横浜中央YMCA カフェテリア エピキュアでは、美味しく食べて熊本を応援しようと、第6回目のチャリティーランチを開催しました。
たくさんのお客様にいらしていただきました。
ご協力ありがとうございました。

今月も、株式会社 野口食品さん、ユーシーシーフーヅ株式会社さんに協賛していただいた食材を使って、メインのメニューに「長崎ちゃんぽん」、サイドメニューには「焼き餃子」「白和え」「ポテトサラダ」「ゆかりご飯」を提供させていただき、ほんとうにたくさんのお客様で店内が賑わいました。感謝の気持ちいっぱいです!
これにデザートがついて700円(税込)のチャリティーランチセットです!

お客様からは「ちゃんぽんの麺が独特で絶品だった」「はじめてこちらでランチを食べたが、(主食以外の)おかずの種類が多く、野菜がたくさん摂れて満足」「昔、中学の修学旅行で、千羽鶴を渡しに長崎を訪れた。長崎の被爆と熊本の地震を覚えながら味わった」といった声も寄せられました。
チャリティー弁当は450円(税込)、こちらも募金対象です。

今回のチャリティーランチで、13,562円の募金が熊本の復興支援に用いられます。毎月これらが積み重なって大きなものとなりますように。
次月は3月14日(火)。協賛いただいた食材をもとにメニューが決まりましたら、館内のポスターで、次回のメニューをお知らせいたします。皆様の熊本応援のお気持ちに応えられますよう精一杯努めますので、次回もよろしくお願いいたします。
(横浜中央YMCA チャリティーランチ チーム  常盤)

一生懸命泳ぎました

「東日本YMCA少年少女水泳交歓会」のご報告
2016年度東日本YMCA少年少女水泳交歓会2月11日(土・祝)に埼玉YMCA所沢センター室内プールにて実施いたしました。
今年、横浜YMCAからは約100名のお友だちが参加してきました。これだけ多くの方に参加していただけたことに感謝いたします。
この交歓会は横浜の8つのYMCA・東京の2つのYMCA・埼玉YMCAの全11センターが集まり、総勢200名で行われました。
横浜YMCAからは、「25m泳げるようになったばかりのお友だち」や「大会が初めてのお友だち」が多く出場しました。朝の段階では初めての交歓会に緊張していた子が多く、とても初々しい様子でしたが、一度泳いでしまえば朝強張っていた顔もみんな笑顔に変わっていました!
幼児のお友だちで緊張から涙を流しているお友だちもいましたが、自分も幼いころ緊張から涙を流してしまうこともあったので、そのお友だちの気持ちがよくわかります。

プールでは皆が一生懸命泳いでいる姿がとても印象的でした。また今年は各YMCAの交流を目的にオールスターリレーというのが開催されました!
初めて会ったお友だちとリレーで泳ぐ・・・最初に顔を合わせた時は皆たどたどしい感じでしたが、終わったら健闘を称えあってました。これこそ交歓会だなと思いました。
プログラム終了後、プールサイドでは「抽選会」が行われ、ゴーグル・キャップ・バックなど水泳をやっている人には堪らない景品がありました!横浜YMCAのお友だちも何名か当たってました♪
今回の交歓会の運営YMCAの携わるボランティアの方によって支えられています。今回ボランティアに関わってくださった皆様、現地まで足を運んでいただきお子様の応援に来ていただいた保護者様に感謝いたします。ありがとうございました。
まだ25m泳げないお友だちは年内に25m以上泳げるようになって、来年の交歓会にチャレンジ!
今年交歓会に出場したお友だちは9月の『ジュニア&マスターズ水泳大会』にチャレンジ!
また8月には『全国YMCA少年少女水泳大会』が開催されます!
なんと今年は横浜YMCAから近い千葉県国際総合水泳場で開催されます!
練習の成果を全国のお友だちの前で発揮しよう!
(厚木YMCA  田中誠也)

2017年2月14日火曜日

歩いて感じる、みなとみらい散歩

横浜YMCA地域交流事業「Beginner's Tour (ビギナーズツアー)」実施のご報告
 横浜YMCA では、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと、多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど、相互交流の機会を設けています。
 2月8日にパプアニューギニア(航空保安セミナー)1名がJICA周辺を歩いてめぐるビギナーズツアーに参加しました。ツアーではみなとみらいエリアの駅や店を見学しながら横浜の歴史や日本人の日常生活について学びました。
 研修員の母国、パプアニューギニアには鉄道が走っておらず、地下鉄は乗ったことも見たこともないという事だったので実際に馬車道駅の構内に入って電車の走る様子を見学することにしました。改札口では路線図の見方や切符の購入の仕方を確認しました。入場券を購入し駅の構内へ。初めて降り立つプラットホームは地下なのに明るくて暖かく、広いことに驚いていました。そして何より驚いていたのが電車の長さでした。真っ暗なトンネルから出てきた10両以上の車両がぴたりとホームに停まり、整列していた乗客が電車に乗り込んでいく様子に感動していました。日本にいる間に是非、電車に乗ることに挑戦したいと話していました。
馬車道通り沿いでは居酒屋や時計店、ドラッグストアなどを見学しながら日本人の食事や生活用品について説明を聞きました。研修員も母国では家族の為に自分が食事を作るそうで、やはり日本の食事や食材には興味があるようでした。日本家庭で使う一般的な食材を見学するために桜木町のコレットマーレ地下のスーパーマーケットへ。パプアニューギニアでの主食は芋だそうで、売り場に似たような芋を見つけると嬉しそうにしていました。真っ白で大きな大根や1個1000円もするリンゴを見つけ驚いていました。また日本に芋や米から作るアルコール飲料があることを聞くと「どうやって作るの?名前は?」と興味を持っていました。母国での買い物は個別の商店ですることが多く、野菜も家の庭で植えたりしているそうで、色々な食材や商品が並ぶスーパーマーケットは便利で楽しいと話していました。
JICAへの帰り道で大型船“日本丸”を見つけた研修員は「ビルの真横になぜ大型船が?」と不思議そうにしていました。かつて練習船として使われていた船が博物館として展示されていると知ると、こちらも是非、見学しに来ようと話していました。JICA横浜の外に出ても、いつも同じ道を歩いていて気がつかないことがたくさんあったようです。今回のツアーに参加した研修員は、日本と母国の食べ物の共通点や異なる点、電車の乗り方や博物館、買い物など日本にいるときにしか体験できないことが見つかったので、残り少ない滞在期間だけど、色々と挑戦してみたいと話していました。
YMCAではこれからも研修員たちが身近なみなとみらいの地理や歴史に触れながら日本の文化、日常生活について学べるプログラムを行っていきたいと思います。
(JICA-YMCAデスク 野田真由美)

2017年2月10日金曜日

それぞれのハラールについて

横浜YMCA地域交流事業「Yokohama International Forum 2017(よこはま国際フォーラム2017)」参加のご報告
 横浜YMCA では、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと、多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど、相互交流の機会を設けています。
 2月4日、5日にJICA横浜にて横浜国際フォーラム2017が開催されました。私たちは2月4日の午後に「ハラルって何?~JICA研修員から聞く、身近なハラル~」と題したセッションを行い、モロッコ(横浜国立大学研究課程)、エジプト(横浜国立大学修士課程)、インドネシア(慶応大学機械・製造工学博士2)、ブラジル(医用材料と再生医療)の4名の研修員と、23名の一般来場者の参加がありました。
 最初にイスラム教徒であるインドネシア、モロッコ、エジプトの研修員が順番にプロジェクターを使用してイスラム教についてや、日本で感じたカルチャーショック、イスラム教徒として日本で苦労していることなどをそれぞれの視点から話しました。イスラム教にあまりなじみのない日本人が少しでも身近に感じられるようにと、研修員たちは限られた持ち時間のなか、写真やビデオを使ってわかりやすく説明していました。日本につたえられるイスラム教の情報の中には間違っているものもあり、女性に厳しく、過激なテロリストの多いイメージもありますが、研修員の話を聞くと実際にはみな大変穏やかで慈悲深く、女性に地位や権利を守る宗教であること、偏った情報で誤解していることに気づかされました。エジプトの研修員が「女性がいつもぶたれているだなんてとんでもない。ありえません!私の国では男性が女性にぶたれることはあります」と話すと会場は笑いに包まれました。特に“ハラール(認められたもの)とハラーム(認められないもの)”に関する話では熱心にメモを取る来場者の姿が会場のあちらこちらで見られました。
研修員たちのプレゼンテーションの後は一般来場者との質疑応答が行われました。仕事などで海外から訪れるムスリム旅行者を案内する機会が多いという人達からは「他宗教の教会や寺院の中でムスリムの人にお祈りをするための場所を提供しても大丈夫なのか」「レストランへ案内するときは何料理屋へ連れていくべきか」などお祈りや食事に関する質問が多く上がりました。
また、研修員からは日本側への提案として公共のエリアにイスラム教徒に限らずどの宗教の人でも利用できるお祈りの場所が増やすことや食品の原材料・産地の英語表記などがあがり、活発な意見交換が行われました。印象的だったのがモロッコの研修員がイスラム教徒として日本での生活に不便に感じることもあるが、日本人の道徳心の高さや優しさなど学ぶところの方が多く、快適に過ごせていると話していたことでした。 
私たち日本人がイスラム教に限らず、様々な宗教を正しく理解し、お互いを尊重するところから真の国際交流が生まれるのだと感じました。これからも異なる文化・宗教・民族の人々が共に集い、語らい、お互いの理解を深めることのできる機会を作っていけたらと思います。
(JICA-YMCAデスク 野田真由美、石川義彦)

2017年2月6日月曜日

幼稚園、保育園の先生方に「YMCAキッズコーディネーション」指導法を伝えました

横浜YMCA キッズコーディネーション講習会のご報告
 神奈川県からの委託事業として、子どもたちの豊かな運動習慣を推進していくことを目的に、県下の幼稚園教諭や保育士の方々を対象に、YMCAのキッズコーディネーションの指導法講習会を行いました。
 今回の目的は幼稚園や保育園での日常的な指導現場で役立ててもらうためです。2月1日(水)、その第一回目として、本厚木にある、厚木YMCAの体育館を会場に行われました。
前半は座学です。子どもの発達や指導概論について学びました。
実践編では、7つの要素に関係する動きをそれぞれ体験しました。
 後半になってくるとペアワークも多くなり、自然と声や笑顔が出てきました。どんな運動がどの年代に適しているのか、成長に見合っているのか、運動に課題がある子が増えてきた理由とは、効果的な指導法などが主な内容になります。2月中にあと3回予定しています。
①2月9日(木)、②2月14日(火)、③2月28日(火)
場所:厚木YMCA(厚木市中町4-16-19)小田急線本厚木駅より徒歩5分
時間:9時30分~12時30分(9時受付)
費用:無料
対象は、神奈川県内在職中の幼稚園、保育士、保育教諭となります。
<申し込みフォーム>http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1094294.html
(横浜YMCA 関野、森田)

2017年2月4日土曜日

これが日本ですね!

横浜YMCA地域交流事業「Picking up strawberry & Beach walk (いちご狩りと浜辺散歩)プログラム」実施のご報告
 横浜YMCA では、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと、多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど、相互交流の機会を設けています。
 1月29日に、モンゴル、タイ2(航空保安セミナー)、アルゼンチン2、ペルー(ユネスコMAB計画による生物圏保存地域を対象とした持続性)、ミャンマー2(航空保安セミナー、電気・電子工学博士1)、マレーシア(機械工学)、ブラジル6、(日系継承教育、家畜感染症及び人獣共通感染症の診断予防技術、医用材料と再生医療)、アフガニスタン2、(農・横浜市立大学生命ナノシステム科学研究化)、インド(FRIENDSHIP慶応2016博士課程)、インドネシア(機械・製造工学博士2)の19名で横須賀の津久井浜にていちご狩りと海辺を散策するプログラムを行いました。
 横須賀へ向かう車内ではまず、横浜の歴史や日本のいちご狩りについて資料を見ながら説明を聞いた後、はじめて顔を合わせる研修員同志も多かったので、まず自己紹介をしました。少し恥ずかしそうに話す人もいましたが、英語・日本語が飛び交いバスの車内は賑やかな雰囲気に包まれました。
 観光農園へ到着すると、ずらりと並ぶビニールハウスと受付を並んで待つ観光客の多さに一同、圧倒されていました。いちご狩りのルールを確認すると、早速ハウスの中へ。日本のいちごは食べたことがあるという研修員がほとんどでしたが、ハウスの中のいちごを食べた瞬間、「あまーい!」という驚きの声があちらこちらから上がりました。黙々といちごを食べ続ける人、写真を撮る人、「日の当たる向きでいちごの甘さが変わる」といちごの味の違いを分析する人など、30分間それぞれ思う存分日本のいちごを堪能していました。
園内の直売所ではいちごやジャム、新鮮な地元の野菜が売られていて、お土産を買う研修員もいました。
いちご狩りを楽しんだ後はすぐ近くの海岸へ移動し、浜辺散策をしました。当日は朝から風もなく暖かで、浜辺を歩くには最高の天気でした。モンゴルの研修員は母国が海に面しておらず、浜辺を歩いたことがなかったそうで、初めて見る波打ち際に感動していました。「海に入るのは怖いけど、砂浜は開放的で気持ちいい」と嬉しそうに波打ち際を歩いていました。その他の研修員も貝殻を探したり、海をバックに写真を撮ったりと自由に散策を楽しんでいました。浜辺には漬物用に大量の大根が干してあり、研修員たちは、何だ?何だと、大騒ぎでした。ブラジルの研修員は誰もいない浜辺に干された大根が盗まれないことにも驚き、「これが日本ですね!」と感心していました。浜辺の何気ない風景にも日本らしさを感じられたようでした。
旬のフルーツを堪能できる収穫体験はフルーツの美味しさだけではなく、温室栽培や日本のいちごの栽培方法など多くの発見があったようです。YMCAデスクではこれからも様々な体験を通して日本ならではの食べ物や文化について学ぶ機会を作っていきたいと思います。
(JICA-YMCAデスク 野田真由美、石川 義彦)

2017年2月2日木曜日

母国ではいつも蹴っていました

横浜YMCA地域交流事業「Enjoy Futsal!(フットサル交流)」実施のご報告
 横浜YMCA では、独立行政法人 国際協力機構 横浜国際センター(JICA横浜)の海外研修員の地域交流事業を受託し行っています。研修員の方々には日本への親しみと、多くの地域の方々には国際協力や海外への関心を深めて頂くなど、相互交流の機会を設けています。
 1月28日にモザンビーク3(慶応大学政策メディア研究室、東大研究室T.I.C)、が横浜市神奈川スポーツセンターで行われた、フットサル交流に参加し、市民18人とフットサル交流をしました。
研修員の母国では日頃から多くの人が街中でボールを蹴っていて、サッカーをする人は多いそうで、「日本に来てからも蹴りたくてうずうずしていました」と、モザンビークの研修員達は久ぶりにボールが蹴れる喜びと、それぞれが離れて住んでいることもあり、久しぶりに会う仲間に喜びを隠せませんでした。またポルトガル圏ということもあり、在日日系ブラジルの参加者ともポルトガル語で完璧なコミュニケーションをとっていました。
参加者はルールを確認後、4チームに分かれて試合をし、その後何回かチームを交換しながら試合をしました。日本の参加者とも休息時間はそれぞれのナショナルチームの話や各自の研究の話をして談笑していましたが、ゲームが始まると真剣そのもので激しくボールを奪い合うこともありました。
各国からの海外研修員はフットボール好きな方が多く、「横浜国際センター内にもボールが蹴れるところがあれば気分転換ができるのだけれど」、という声もきくことがありまがすが、今回は横浜の区のスポーツセンターに初めて行って、いろんな方と楽しく汗をかいての交流が楽しかったとのことです。すぐに打ち解ける、フットボールは世界共通の言葉であるなあ、と改めて思わされます。
フレンドリーマッチということもあり、敵味方関係なく良いプレーは褒め、チームを励まし、自然と笑顔がでて、互いを認め合い、爽やかな汗と共に気軽なやり取りも加わっての楽しい交流になったようです。世界各地からの参加にはそれぞれのサッカーのスタイルも垣間見えたりして、新たな発見もあり、今後も海外研修員達が市民とともに気軽にフレンドリーマッチができるよう企画致します。
(JICA-YMCAデスク 石川義彦)