2016年7月31日日曜日

2日目 順調に進んでいます!

パイオニア3・4キャンプ2日目経過報告
 今日は午前にクラフトで竹ボラ、竹トンボ、キーホルダーのうちどれかを選んで作りました。男の子は竹ボラで良い音を出すことに夢中!女の子はなんと全員キーホルダーになりました!
男の子グループの様子
 その後は待ちに待ったチョイスアクティビティ!クールウォーターの写真様子を掲載します。
想像よりも冷たい水に驚きです!
 そしてアクティビティ終了後のお部屋を見に行ったら、キレイに靴がならべられていました。ちなみに男子部屋です!素晴らしい!
 こういう行動一つひとつの積み重ねがキャンプ生活の中で、実践されて子どもたちが普段の生活に戻った時に、自発的に出来るようになったらとても嬉しく思います。
 これから夕食、ナイトプログラムの予定です。明日も良い天気、良い笑顔が見れるように子どもたち、リーダーと共に一生懸命楽しんでいきたいと思います!
(道志パイオニアキャンプ駐在 吉永・森田)

エルフィンストンキャンプ場に到着しました

2016年度夏期海外プログラム  バンクーバーグローバルキャンプ経過報告
 翌朝YWCAホテルをチェックアウトして、バンクーバー市内を散策したのち、午後2時ごろお迎えのバスがやってきて、YMCAエルフィンストンキャンプ場に向けて出発しました。
 重たいスーツケースを運転手さんにも手伝っていただいてバスに積み込むと、おそらくほとんどの皆さんは初めての乗車体験になると思いますが、黄色いスクールバスに乗りこみました。
 バンクーバー市内を抜けると、ホースシューベイという港に到着しました。ここからはフェリーでの移動です。バスごと乗れるフェリーはとても大きく、島や半島が多いバンクーバー郊外のエリアに向かう手段、市民の足としてとても貴重です。船酔いを気にしていた人もいましたが、内湾で天気も良かったために波もとても穏やかで、そんな心配をする必要は全くなく、とても快適な40分の船旅でした。
 最初は外のデッキでとても快適だったのですが、段々と風が強くなってきたので、みんな船内に移動して来ました。バンクーバーは晴れの日の昼間はとても気持ちの良い天気なのですが、曇っていたり風が吹いたりすると肌寒いこともあります。
 フェリー降りて5分くらいで、YMCAエルフィンストンキャンプ場に到着しました。キャンプ開始は明日からですので、まだ他のキャンパーは到着しておらず、本日のステイは主に横浜YMCAからのグループのみでした。
 到着すると本日宿泊するロッジに案内されて、施設や生活のルールなどについて説明を受けました。皆さん少々お疲れのようでしたので、今日はゆっくり過ごすことにしました。
 メインにダイニングホールで夕食です。今日は横浜YMCAのグループで食べました。
メニューはミートパイとサラダで自分の食べられる分量をとって食べました。
 明日から世界各地からキャンパーが集まってきて、いよいよ約2週間のキャンプがスタートします。どんなキャンプになるのか今からとても楽しみです。
皆さんにはぜひ多くのことを学んでほしいと思います。
(バンクーバーグローバルキャンプ事務局  大谷 昭雄)

暑い夏!第2クールスタートしました


道志パイオニアキャンプ3.4経過報告
 7/30(土) 1日目は、バスで各会場を経由して、無事に杉の里キャンプ場に着きました。バスの中ですでにグループに分れ、レクリエーションをして、盛り上がりあっという間の移動時間でした。
 バスの中で、今回のキャンプテーマの発表です。テーマは、『みんなリーダー!』!。一人ひとりのキャンパーが活躍してくれるよう願いを込めて作ったテーマです。4日間精一杯、ダイナミックに体験してほしいと思います。
 到着後は、駐在スタッフによる、「入村式」です。安全にキャンプ生活が出来るように、送り出してくれた保護者の皆さまに感謝の気持ちを忘れずに、キャンプを楽しむための最初のセレモニーです。その後、昼食、テント設営をしました。男の子グループはハンマー片手にリーダーのように?張り切っていました。女の子グループは話し合い、創意工夫をして、他のグループの様子を伺い、聞きに行ったりして情報を集めて、何とか組み立てることができました!
 各グループでシャワーを浴びたら、夕べの集いで初めてキャンプソングを歌いました。その頃には緊張もとけて、発言や表情の変化が見られるようになり、元気な声で歌っている表情がとても印象的でした。
 夕食はみんな大好きなカレー!クタクタになって疲れたお友だちは予定よりも早く寝床につき、明日のプログラムに備えます。
 何より、無事に初日を終えられたことを感謝して、明日以降も全力で子どもたちのサポートに努めます。
(パイオニア3.4キャンプ 駐在 吉永・森田)

2016年7月30日土曜日

楽しかった3日間のキャンプ

ファンタジー森2キャンプ経過報告
 最終日の今日は、キャンプでの思い出をそれぞれ描いてみました。とても素晴らしい作品が出来上がりました。「キャンプ体験」は子供たちの豊かな未来を切り開くチカラを引き出します。自然観察、体験は、これからのコミュニケーション力の向上に繋がったのではないでしょうか。
 身の回りが豊かで便利になる中で、子供たちの自然体験や生活体験を始めとする様々な体験は、減少している傾向にありますが、自分で挑戦したり楽しんだりする機会はとても貴重です。小さい頃のこのような経験は必ずや大人になった時に役立つでしょう。
 自然の中でみんなと遊び、自然や生き物、友だちを思いやる心が自然に芽生えてきた3日間でした。 いつもの生活がいかに便利なのかを知り、その不便があったからこそ、子ども達は自分で考え、自分で工夫を重ねていきました。 そのために、キャンプはひとつのモデルになったのではないかと思います。
(ファンタジー森キャンプ 青木 一弘)

パイオニア1・2キャンプ終了しました。

パイオニア1・2キャンプ 3日目・最終日報告
 3日目の午前中はユニットタイム!少し荷物の整理をしてユニットごとにプログラムを実施しました。午後は2日目と同じくフリーチョイス!!間伐体験、クールウォーター、森の基地づくり、ホッとウォーターと昨日と同じものをチョイスするお友だち、新しいことにチャレンジするお友だちと様々でした。
クールウォーターの様子
森の基地づくり
 キャンプ最後の夜はキャンプファイヤー、みんなでキャンプソングを歌ったり、ゲームをしたり楽しみました。みんなでにぎやかに始まったキャンプファイヤーも終了が近づくにつれしんみりと心もしずかに終わりました。
キャンプファイヤーの様子です!
 4日目のいよいよキャンプ最終日、みんなで楽しんだキャンプ場を今以上にきれいにと掃除をしました。使ったテントを片付けたり、布団を干したりと自分たちで出来ることは自分たちで!みんな協力して行いました。
楽しかったキャンプもいよいよ終了、閉村式!
 あっという間の4日間、新しいお友だちもたくさんでき、思いでもできたキャンプだったと思います。閉村式を最後にYMCAまでもどってきました。キャンプに送り出していただいた保護者の皆さまありがとうございました。また、キャンプでお会いできることを楽しみにしています。
夏本番を迎えた道志村 杉の里キャンプ場!
(横浜中央YMCAウエルネスクラブ 関口)

カナダに向け出発しました!

2016年度夏期海外プログラム カナディアンライフin キングストン
 7月29日(金)、参加者15名とスタッフ2名が成田空港から旅立ちました!
 参加者の皆さんは、行きのリムジンバスからお菓子を交換したり、おしゃべりをしたりと、わいわい楽しそうに過ごしていました。
横浜YCAT
出発前に空港でピース!
 成田空港は、夏休みの混雑期だったので、チェックイン、荷物を預け、搭乗口へ向かって・・・と早め早めに行動していきました。
 機内に持ち込めない飲み物などの液体を処分して、パスポートとチケットをそれぞれの手元に用意して、皆さんもだんだんと出国気分が高まってきたようです。
緊張する気持ちもあったと思いますが、それ以上に、これからのキャンプへの興奮と楽しみな気持ちが、皆さんの顔にあふれていたように思います。
いよいよ搭乗口へと向かいます。
絶好のフライト日和となりました!
乗換のデトロイト空港で
参加者の皆さんは長いフライトを終え、無事に現地カナダに到着しました。
 これからは、現地からの報告となります。ホームステイや観光、そして来週には現地カナダ人のお友だちとキャンプと、盛りだくさんの日々が待っています。
皆さんが元気に、この素敵な2週間を楽しんでこれるよう、みんなが応援しています!
 8月13日(土)の帰国まで続く、こちらのブログ報告もどうぞ楽しみに!
(カナディアンライフin キングストン 事務局 宮下)

元気に出発して無事到着しました

2016年度夏期海外プログラム バンクーバーグローバルキャンプ
 今年のバンクーバーグローバルキャンプは羽田空港国際線ターミナルに集合です。
チェックインと荷物を預けるとすぐに出発の時間を迎えました。出国手続入り口に進むと、お見送りに来てくれた保護者の皆さんとはここでしばらくお別れになりますが、その前に記念写真をパチリ。
これから出国手続きです。それでは元気にいってきます。
これから乗り込むANA機です。とても楽しみです。
行きは9時間を超える長いフライトでしたが、現地にはほぼ定刻通りに到着し、入国審査もとてもスムーズでした。今年は空港の職員の皆さんはとても優しかったです。
空港からはスカイトレインを利用して、お馴染みのYWCAバンクーバーホテルに到着しました。最寄りのスタジアム・チャイナタウン駅から徒歩5分くらいのところにあります。
今夜は時差ぼけもあって疲れていますので、早く休んで明日に備えたいと思います。
(バンクーバーグローバルキャンプ事務局 大谷 昭雄)

仲間と一緒に成長し、深めた絆の3日間!!

2016横浜YMCAチアダンス夏合宿の報告
 横浜YMCAチアダンス夏合宿を7月26日(火)~28日(金)の3日間で、富士山YMCAにて行いました。夏合宿は各YMCAで練習しているチアメンバーの交流と絆を深めるため毎年行われ、今年度で6年目となります。この夏はオール横浜YMCAから31名のチアメンバー(中央Y3名・北Y10名・藤沢Y2名・横須賀Y2名・厚木Y5名・金沢八景Y9名)と4名のリーダーの総勢35名で3日間を過ごしました。
 集合場所では「久しぶりー!」と毎夏の再開を喜ぶメンバーや、初めての合宿にドキドキしているメンバーなど、いろいろな笑顔の出発となりました。
【夏合宿の目的】
 初日のオリエンテーションで合宿の目的とチアスピリットを2泊3日ともに過ごす仲間たちと確認しました。
・チアダンスのスキル、チームワークの向上を目指す
・オールYイベントや地域イベントの出演に向けて集中練習の場とする
2泊3日の生活を共にすることで、YMCAや学年の隔たりなく、協力し信頼し合える関係を築き上げていく・
【練習】
 初日の午後と夜で3時間、2日目の午前と午後で7時間、計10時間の練習を行いました。練習のゴールは、ゆきリーダーの振付けた「夏合宿ダンス」をチームで完成することです。さらに、チームには、「演技の中にチームで考えた①ポージングを2つ8カウントにいれる②声かけを3ついれる。」の課題が与えられました。31人が4つのチームにわかれ、メンバー同士たまにはぶつかり合い、笑いあい、みんなが助け合い、励ましあいながら、見事な演技を完成させました。休憩時間もおしみ、曲に合わせて振り付けの確認をするメンバーの姿に、「踊るのが好き!」という気持ちを強く感じました。
【お楽しみプログラム】
 2日目の夜は花火大会を行いました。あいにくの霧雨でしたが、真っ暗な闇の中の色とりどりの花火の美しさに、あちこちで歓声があがりました。花火大会の最後には、メンバーの熱い声援を受け、グループリーダーによる線香花火対戦で盛り上がりました。優勝したまあリーダーのスペシャル花火で、2日目の夜を終えました。
3日目のお昼は、ニジマスつかみ取りを行いました。富士山麓の冷たい水とすばしっこく手でつかむとヌルットした感触のニジマスに、メンバーは悪戦苦闘。あちこちで「冷たい!」「無理…つかめない!」の声が上がりましたが、最後にはチーム一丸となってニジマス35匹を捕まえました。その場で、炭火で焼いて食べたニジマスはとても美味しかったです。緑と水とさわやかな風の中で、大はしゃぎの昼食でした。
【生活】
 生活行動グループは、YMCAのCD運動にちなみ「Blu」「Red」「Yellow」「Green」にわかれました。初めての事にもひとりでチャレンジする低学年、そんな低学年を見守ったり、手伝ったりする高学年。誰に言われるのではなく、自らが自分にできることを探して行動する姿勢は、まさにCD運動であり、チアスピリットです。2泊3日で、たくさん成長しました。
【発表会&修了式】
 朝目覚めたら、枕元にYMCAの夏Tシャツが…。横須賀YMCAリーダーのデザインで、メンバーにも(お迎え時の保護者にも)大好評!!合宿の最終日はおそろいのTシャツを着て演技の発表会を行いました。10時間の練習で、よく、ここまで演技を覚え、仕上げたと感動しました。グループの演技発表が終わると、一緒に練習してきたメンバー同士、おしみない拍手を送りあいました。
そして、修了式。合宿初日には初めて同士で距離があったメンバーも、修了式ではYMCAや年齢を超えて、ひとつのチームとしてのまとまりを感じました。今年はYMCAのCD運動から「CARING賞」「HONESTY賞」「RESPECT賞」「RESPONSIBILITY賞」を、チアスピリットから「POSITIVE SPIRIT賞」「VOLUNTEER SPIRIT賞」「CHEER SPIRIT賞」の表彰を行いました。誰もが頑張り、賞に値する31人のメンバーでしたが、その31人を代表して7人のメンバーが表彰されました。そして、31人それぞれには、グループリーダーから感謝の言葉と修了証が送られました。
この3日間で、ひとりひとりが成長し、メンバー同士で刺激し合い、ともにチアダンスのスキルや心も成長できた夏合宿だったと感じています。帰路のバスの中では「また、来年、夏合宿で会おうね!」と誓い合いました。夏合宿の演技は10月に行われますYMCAインターナショナルチャリティーランで最初のお披露目を行います。また、様々なイベントなどで地域の皆さまに笑顔と元気をお届けしたく、関心のある方はぜひご連絡ください!
(横浜YMCAチアダンス夏合宿担当 マックニール由美子)

2016年7月29日金曜日

富士山の自然の規模はやっぱり違う!

ファンタジー森2キャンプ2日目のご報告
 2日目は、東山荘からバスに乗りふじさんぽに出掛けました。キャンプの醍醐味といえば、「大自然の中で色々な体験ができる」ことだと思います。自然の中の植物や動物から色々工夫し、考え、成長していく・・・小さキャンプでできる遊びは日常では中々出来ないことが多くあります。これらの活動は、子ども達の記憶にしっかりと刻まれることと思います。
私たちはこれらの活動を通して子どもたちに自然・仲間・自分自身のすばらしさに気づいてほしいと思っています。特に神経系の発達が著しい幼児期は豊かな自然や友達とのふれあいを通して五感を磨き、感性を育むのに大切なときです。
宿泊という時間の長さのおかげで、朝から夜までずっと体中をつかって遊び、そして屋外でご飯を食べて寝る・・・これは、やはり旅行ではできない、キャンプならではの魅力のひとつだと思います。
(ファンタジー森キャンプ 青木 一弘)

2016年7月28日木曜日

好きなプログラムに挑戦しました

パイオニア1・2キャンプ 2日目のご報告
 キャンプも2日目、夏の日差しも取り戻した関東地方! 暑さに負けずキャンプを満喫しております。パイオニア1・2共にグループの雰囲気も少しずつ良くなってきました。
 午前中のプログラムは、みなもと体験館の方々に来訪いただきクラフトを実施しました。
①竹とんぼ、②タケボラ、③キーホルダー この中から好きな物を1つ選びクラフトにチャレンジしました。1地番人気はタケボラでした。
人気のタケボラの材料をきっております。
キャンプ場もクラフト工房に早変わり!
自分だけのオリジナル竹とんぼを作成しています。
 午後は、フリーチョイスプログラム!
 ①間伐体験、②クールウォーター、③森の基地づくり、④ホットウォーター好きなプログラムを1つチョイス。午後の1番人気は森の基地づくりでした。
 夜のプログラムは星座観察とカブトムシ取りの仕掛けをしました。明日の朝、多くのカブトムシがよってきてくれることを楽しみに本日は就寝しました。
 自然を満喫しながらキャンプを楽しんでおります。
(横浜中央YMCAウエルネスクラブ 関口)