2016年12月28日水曜日

富士山ウィンターキャンプ2日目

富士山ウィンターキャンプ「ファンタジーキャンプ」、「いちばん星キャンプ」2日目は、天候に恵まれ、大自然の中でたくさん遊びました。

「ファンタジーキャンプ」は午前中、様々な「ネイチャーゲーム」を行いながら、富士山YMCAの大草原を満喫しました。
自然の中にある様々な色を探す「色さがしビンゴ」では、子どもならではの視点から、大人では気づけない多くの色を見つけ、自然の不思議さ、面白さを体験しました。
午後は、午前中に集めた落ち葉を使って焼き芋づくりをしました。甘くてホクホクの焼き芋をみんなでおいしく食べました。

「いちばん星キャンプ」は、グループごとに様々なプログラムに挑戦しました。
目玉プログラムの「ツリークライミング」では、15メートルほどあるケヤキの木につるしたロープを昇り、「木と友だち」になることができました。
また、ねじりパンづくりでは、イーストを使った本格的なパン生地を富士山YMCAの敷地内でとってきた竹に巻き付け、おいしいパンを作り、ジャムやメープルシロップなどをつけて、おいしく食べました。

夜はファンタジーキャンプ・いちばん星キャンプ合同で、楽しいキャンドルファイヤーを行いました。

今日は1日思いっきり楽しんだので、子どもたちはみんなぐっすり眠りました。

明日は、キャンプを楽しめた感謝の気持ちを込めて、「次に使う人のために」、「来たときよりもきれいに」自分たちのお部屋を掃除したあと、富士山YMCAでの最後の時間をグループのお友だちと過ごします。

2泊3日で少し大きくなったお子様の姿を保護者の皆様は楽しみにしていてください。
(富士山ウィンターキャンプ 総合ディレクター 金井 淳)