2017年3月17日金曜日

美味しい募金も最終回

横浜YMCA 第7回目チャリティーランチのご報告
 2017年3月14日(火)、横浜中央YMCA カフェテリア エピキュアでは、4月14日に発生した熊本の震災被害を忘れずに、横浜から熊本へ支援の気持ちを届けようと、第7回目(最終回)のチャリティーランチを開催しました。
今回は、鹿児島の郷土料理である「鶏飯(けいはん)」をメインメニューに、「桜シューマイ・春雨サラダ・さつま芋の天ぷら・生野菜サラダ」をサイドメニューとして提供させていただきました。
 今月も、株式会社 野口食品さん、ユーシーシーフーヅ株式会社さんに協賛していただいた食材を使わせていただきました。
鹿児島の郷土料理「鶏飯(けいはん)」エピキュア風
茶碗に盛ったご飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、シイタケ、沢庵漬けなどの具材と薬味をのせ、丸鶏を煮て取ったスープをかけて食べる“だし茶漬け”に近い、こちらでは珍しい食べ物です。
お客様からは「初めて食べました。見た目がチラシ寿司みたいですね」「しっかりとした味のスープが絶品!このスープを家庭で作るには難しい」「これから定番メニューとしても、提供してほしい」といった声が多く寄せられました。
 9月から3月まで、月1回のチャリティーランチを実施してまいりましたが、全7回を通して総額79,499円の募金が集まりました。(3月14日(火)・・・10,149円)
 毎月14日に、たくさんの皆様が熊本地震を覚えてエピキュアに足を運んでくださり、募金にご協力いただきました。スタッフ一同、心から感謝しております。
これからも、熊本への思いを馳せ、忘れずにかかわり続けることができればと願っております。
(横浜中央YMCA チャリティーランチ チーム  常盤)